秋といえば食欲?芸術?
いいえ、千賀の秋です。
お久しぶりです。つらつらと現場のない旅を書いてから早、ウンヶ月。
ちょっと!!ウンケ月じゃないからね!う・ん・か・げ・つ!!(どうでもいい)
待ちに待った9月が来ました。
せぷてんゔぁあああーーーーーーーーーーーーーー
ウェルカム9月!!!この世で一番愛してるSeptember!!!
もうずっとずっと9月で良い。もう8月とか7月とかさ、合わせて15日位で良くない?夏になると思い出すあの曲は「夏休みは〜♩実際〜♩短い〜♩」って歌詞に変更しようよ。違和感ないし。
なんでそんなに9月が好きかって
そりゃあ
帝国劇場でDREAM BOYSがあるからね!!!
帝国劇場でDREAM BOYSがあるからね
帝国劇場でDREAM BOYSがあるからね!!!!!(ダメ押し)
今年の私のスケジュールを聞いてください
14日 東京へ出発(みったん…いや、
みっ担に感化され水道橋へ
シンガポール料理を食べにいく)
15日 13時ドリボ18時少年たち
16日 13時ドリボ18時ドリボ
17日 18時KIS-MY-WORLD
18日 18時KIS-MY-WORLD
19日 17時KIS-MY-WORLD
20日 さよなら東京
そう、ヲタ充ってやつ。
ヲタ充って
リア充と同じ様にリアル充実〜って意味じゃなくて
ヲタク充電
なんじゃないかと思う。電池切れのところにやっときた現場!!!みたいなさ。
さて今回、実際に夢見ていた有楽町と日比谷と水道橋に毎日通う日々をやってみたんだけど!!!!!
…すげぇ疲れる…(笑)
心はこんなに満たされるのにオイ体力!!!自分でもびっくりするくらい毎日疲労困憊だった〜〜〜〜帝劇と日生はふかふかのイスに座りながら「ha…千賀くん…」って観るだけだから凄い快適だったんだけどさ〜〜〜東京ドームの某グッズ列とかさ〜〜〜〜
森光子が舞台に立ち続けるために毎日スクワット100回やってたとか言うけど、ジャニヲタもコンサートで立ち続けるために毎日スクワット100回する必要あるんじゃないかってね。
何の話だよ。
さて、本当に観光らしい観光は一切せずに毎日、日比谷と水道橋に行って妹宅へ帰る日々で毎日夕ご飯はコンビニおでんでした。東京というお洒落な街で食べるごはんがまさかのおでん。
去年のドリボもセブンでおでんの日々だったのですが
店員「汁はどれくらいいれます?」
私「一杯で」
店員「いっぱいですね!」
ってやたらつゆだくにしてくれたコンビニの兄さんが今年はいなくて残念だった。
え?そんな話はどうでもいいって?ごめんな!!!!
さてそんなこんなで9月14日(月)東京に上陸したのですが、友人と一緒に行ってきました!
じゃん!!!
そう!前の週にUTAGEで中居しゃんや舞祭組が訪れていた回転寿司のお店!!!
ロケ地巡りじゃないのにやっぱり食うのかお前…
とか思ったそこのあなた!
もちろん食べます。
食べるに決まってる。千賀くんが食べたお寿司私も食べたい。
渋谷ヒカリエなら気軽に寄れる立地だしほら。
さて、着いたら店員さんにテーブルとカウンターどちらがと聞かれて友人「カウンターで!!」と即答で答えていたので「あ、UTAGEでも舞祭組が座ったのはカウンターだったのかぁ」と思いながら席につきました。
そう。またしてもロケ地なのに番組見てこなかったよね☆☆☆☆
だれか私を一発殴って。
夏休みの宿題の「毎日の天気」を8月31日に白紙の状態でニヤッとしながら母ちゃんに見せるタカシ(※イメージ)と共に。
で、頼んだのは比較的良心的なお値段のランチ☆(もはやUTAGE関係ない)
だって、千賀くんたちマグロ食べてなかったらまぁいいかなぁって!いう理由を後付け(本当は金銭的余裕の無さが)
それでね、友人のたいちゃんが店員さんに中居くんの座り位置を確認してくれたの。そしたら
店員さん「座席表があるので見てきますね☆」
友人「座席表あるらしいよw」
私「(ジャニヲタッッ…!!!)」
散々ジャニヲタに座席聞かれて「…誰でも答えられるように座席表作るか…」ってなったんだろ…!!!この一週間の間にどんだけ来たんだよ仲間たち…!!!
さて聞いたところによると
店員さん「中居さんは18番ですね☆」
ってことでそこから何席分が舞祭組だったか、人様のブログの写真などを見て確認する
隣が13ということは
私は12!!!!
千賀くんも12かな〜〜〜〜!!
あれ?
あっ…川畑さんやないっすか…
なぜ
ちなみにその時点では画像検索だけで判断して宮千のお席だと勘違いしていたのでテンションハイでした。ヲタって本当にちょろい。
その後はシュークリーム買ったりりんご飴かったりお茶したりでずっと
食い物と戯れていたんですけど、最終的に
水道橋のシンガポール料理のお店にいきました。コンサートも何も無い1日目から水道橋にいるという
意識の高さ。もうわたしのことは
水道橋博士と呼んで。偏差値低めの。
飯テロをしてくるからッッ…!!
滝沢歌舞伎
シンガポール期間の
Twitterは
みつテロすのテロ飯テロ(北山・SnowMan・飯)の三段活用みたいな期間だった。実際に飯テロをしてきた人を含めて行ってきました。その友人
シンガポール料理二日連続って言っていた。もはや
シンガポールの人なのでは?というくらい青菜炒め3種類をすらっと解説してくださった。持つべきものは
シンガポール通の友人!
すのーまんとの
シンガポールでの遭遇話だとか、
戸塚祥太の本当にあった怖い奇行話だとか(
通称トツコワ)、
「ねぇ、ドリボ来年無かったら私たち千賀担はどうやって生きる…???(震)」だとか
シンガポール料理を食べながら色々みんなで話して最終的にデザートのマンゴープリンを頼んで「ついでにこれも出していただけますか」と図々しくも
シンガポール土産の
マーライオン型チョコを預けたんですよ。
そしたら店長らしきおじさんが笑顔で
「マンゴープリンもマーライオン型にしちゃいました☆」
えっ
お茶目か。すげぇ分かりにくい演出だったけど(画像参照)まさかのマンゴープリンを
マーライオンにしてくれるそんなサ
プライズしてくれるこんな良い店員さん他にいる?すごくない?私たちが羊羹を
スカイツリーの形にしちゃいました☆って出すみたいなもんだよ?キスブサだったら間違いなく
料理の時の玉森くんポジだろうけどその心意気が嬉しい。とっても良いお店だった。
さて目が覚めて15日&16日
DREAM BOYSですよ!!!
まず時間ないのに妹がお昼うどん食べるとか言い出して時間ギリギリなのに新宿のつるとんたんでごはん食べるよね。駅の近くかと思いきやがっつり歌舞伎町で駅から若干遠いしこえーよっていう(笑)「やべぇ時間ないから秒で食べろ」って言われて一瞬で食べたからうどんの味覚えてない。
死ぬほど走って帝国劇場に到着し座席に着き、幕に映し出されたDREAM BOYSの文字を見て心の中で今年も戻って来れたことに感謝をすることから始まります。
そして開演前のポーン…ポーン…というなんだか不安を誘う様なチャイム音を聞いて「あぁ、帝劇にいるな私」と実感する。ah生きていて良かった。Say ho〜♬
オープニングの音楽が流れてスクリーンに名前が
Yuta Tamamori彡スンッ
Kento Senga彡スンッ
Toshiya Miyata彡スンッ
って感じに名前が出るんですけど(伝われ)この時の心拍数は玉森くんに机バーンってやられた時の千賀くん位あります。
で、始まるネクドリね!!!!
ウォーオォウォーオォウォーウォーウォーオォオウォーオォ〜〜!!!!
自担が帝劇の舞台のど真ん中で、真っ白な衣装を着てメインキャストとしてこの曲を歌いながら登場する。
こんなに幸せなことあるか!!!
まぁ正確に言うとど真ん中玉森くんなんだけど千賀くんめっちゃはじっこだけどそこら辺には触れないで。
オケが上がってきて玉森くんがドラム叩いて始まった年や、幕が上がった途端マッ○先輩オンステージで
私「(きゃー…ん??お??)」
ってこともあったけど、ドリボといえば、のNext Dreamが流れて始まるのは気持ちが高まる〜〜〜〜〜また帰ってこれた喜びと気持ちが高まり過ぎて本当に涙零れ落ちそうだった〜〜〜純粋か〜〜純粋だわ〜〜〜
で、今年のドリボなんですが千賀くんへの想いを話すとサクッと来年になるんで少し置いておいて
全体の流れはすごくすごくシンプルになっててわかりやすいストーリーでした。
ユウタがボクシングを辞めた理由、ボクシング映画を撮る経緯が全て弟のユウキの治療費の為というシンプルさ。リカさんが最後になって息子がユウキだって事を知るっていう設定に変更したのも納得だし、弟がいっぱいいて待って、誰が誰の弟?って混乱したりだとか(しょうくん可愛い)トシヤが借金を抱えていてそれを助けるユウタだとか(ただの宮玉)突然ギンギラギンの先輩が父親として登場したりだとか(全くさり気なくない)いままでの複雑に絡まった矢印が嘘みたいにシンプルになっていた。
さてこの日は我らが
宮田俊哉くんの27歳のバースデーの翌日!!ちょっと!
宮田俊哉(27)って!!かっこいいの塊じゃない!!ということで!スタジオのシーンにて[
山本亮太くんとどっちが小さいか]で初日から話題だった我らが
安井謙太郎ちゃんの音頭により
はっぴばぁぁあああすでぃぃぃトシヤァァァ♩
と帝国劇場でトシヤ…いや、俊哉くんにご本人に届くバースデーソングを
紫吹淳になりきって歌う事が出来ました。リスペクト
紫吹淳。
え?俊くんのリアクション?
眉毛をハの字にしながら困ったように照れ笑いしてました。
困ったように笑いながらずっと迷ってる人がいる 頑張って咲いた花はどれもきれいだから仕方ないね
のPVかと思った。その後「でも俺の誕生日、14(昨日)なんだ☆」って言う顔も照れ隠し気味で、安井「みんなが大好きなトシヤの笑顔☆」ってセリフが思い返されるよね〜〜
役中でも
「どっちにも勝って欲しいとかじゃなく、どちらにも負けて欲しくないんだ」
「悪い奴なんていない。そうでしょ?」
っていうセリフがあるんだけどもうね
ってなんかホッとするんだよね。もうトシヤって出身地スイスなんじゃない?強くも儚いユウタとケントを見守る、優しくて実は誰よりも強いトシヤの存在が、観ている側としても心の支えになる。そしてトシヤは一度たりとも誰かを否定する発言はしない。いつも誰かをフォローして「何か理由があるんだよ」と優しく微笑む。そう、
トシヤはキスマイにおける宮田俊哉そのもの。
まぁ、宮田くん本人は違うと言ってましたけど(元も子もない)
座長とチャンプが注目される舞台だけれども、キスマイのドリボの場合は特にその3人のバランスが凄く重要で、『ドリボは「絆」が物語の真のテーマ』という部分に繋がっているのかなぁって。
トシヤのバースデーに話が戻るけど後日談としてスタジオのあのJr.のコントシーンは毎回千賀くんが考えていたということが明かされましたが、って事はトシヤのバースデーも千賀くんが…!?
宮千ッッ…!!!(瀕死)
メンバーが俊くんのこと好き過ぎるのが伝わると胸が苦しくなるくらい嬉しいのはキスマイ担のSADAME
さて、千賀くんについて語りましょうか。
「動と静で言えば」という表現があるけど、去年のチャンプは激しい喜怒哀楽を出し、動を強く見せる事によって後半の静を見出しているイメージだったけど、今年は通して「静」という印象で、「静」の中でいかにチャンプの葛藤を表現するか、という新たな表現力への挑戦に見えました(あくまでも個人的な解釈)
なにせ去年なんてフォロワーさんと話していたけど、チャンプが試合前と試合後のキャラが違い過ぎて
ん…?別の人…??
ってなる位の人格崩壊っぷりだったので今年はその点同一人物感が出ていたかなァと
しかしもっと削れるしもっともっと細かい部分まで作り込みたいんだろうなという欲も回を重ねるごとに見えてきて。
そういえば「And I'll be there〜」って歌う千賀くんちゃんと見た?(突然)
ケントの魂が歌声と表情全てに現れていてたまらなく悲しくなった。泣きそうな顔で、力強く歌う姿が目に焼き付いて離れない。
毎回この場面の前になに?手品でも始まるの?って箱をお玉に差し出して
ケント「俺の心臓だ」
って言うシーンがあって何度見てもなんだそのシチュエーションってなるんだけどその違和感を忘れる程の力があのAnd I'll be thereにはある。
なんだそのシチュエーションといえば個人的に最後のEndless Roadで出演者が踊りながら玉宮千の周りをぐるぐる回るシーンあるじゃないですか。あの場面「もうすぐFinだわ終わるわさよならだわあぁつらい」って悲しみが押し寄せる時間帯でもあるじゃん??でもどうしてもあれを見る度に
マイムマイムマイムマイムマイムベッサッソッ!!!
って頭の中でマイムマイム流れるからつらい。
そういえば14日に会った千賀担(少年収で初期のKis-My-Ftの結成にも立ち会った千賀担のプロ)の友人に「BOMBの振りをちょっと変えてきた」って言われて「さすが振りの違いが分かるとかプロだわ〜〜私言われても気づかないわ〜」って話してたんだけど実際観たら「違う…違う…!!」って心の中で叫んでました。私たちの大好きなBOMBまでもが年々進化してる!!千賀くんのBOMBの可能性は無限大だよ…!!
毎年一緒に観に行ってる妹に「BOMBのさぁ〜こうしてこうやってバァーンってやる振りあるじゃん!?あれ好きなんだよね〜〜いや最高だわぁ〜〜」って振り付きでやったら
「いやいやなんだその変な動き」って言われた。言葉で伝わらないから振り付きにしたのに衝撃的な一言。
紫吹淳の真似をする前にダンスを勉強すべき。
千賀くんが常々言っている事ではあったけど、今年は特に「ドリボのチャンプは自分を出せる、自分がやりたいことをやれる、自分自身に1番近い役(そして唯一かっこいい自分を見せられる場所)」だと色んなところで話していて。
この舞台はそういう意味でもすごく大事なんだろうなと。
そんな中で今年言い出したことがあって「最近バラエティの千賀くんを見て好きにになりましたと言ってくれたファンもいた」というお話。
多分昔からのファンに「かっこいい千賀くんが見たい」と言われ続けた千賀くんからすれば「バラエティで頑張る自分を見て好きになってくれる子もいるんだ」って嬉しい事実だよね。
バラエティによって「入り口が広がる」ということは千賀くんにとって間違いなくプラスになるし、可能性も広がるよね。だからなのか、雑誌のインタビューでもかっこいい千賀おもしろい千賀どちらの需要にも答えるというようなファンへのメッセージがあった。前向き素晴らしい!
ただし、千賀くんはこうした色んなファンの意見を聞き過ぎな気がするんだな!!!(突然)
千賀担は「お客様意見箱に良いことも改善すべき点もいちいち投函しそうな集団」だし、千賀くんは「どんな意見も新たな発見につながるよねっ」って1枚1枚開いて一喜一憂してそう。それでも1枚ずつ返事を貼り出すけど、少しでも返事を書かないことがあれば「なんで!?」ってヒステリックになるのが千賀担。
千賀担、いつの間にか
モンスターペアレントではなく
モンスターファンになっていた問題。略して
モンファ問題
いつの間にか、想うが故に、窮屈にさせてしまっているんじゃないかと心配になる。これもまた千賀担のしょうもない妄想なんだけど。ファン一人一人にそこまで媚びる必要はないよと伝えたい。
「千賀くんが見せたいステージを観ること」の幸せだけを噛み締めて生きて行きたいものだなぁと、ドリボを観にいく度に思います。
とりあえず千賀担みんなでglobeのCan't stop fallin'in loveでも歌おうか?(知らない現代っ子はググってサビ参照な)
ってなんの話だっけ
だから千賀くんについて話すとまとまりのない日記みたいになるから〜〜いやもはや日記でもないけど。あんまりブログで触れちゃいけないんだよね〜〜でも触れたくなるのがSAGA!!!(Can't stop fallin'in love再び)
話はドリボに戻る彡スンッ
さて、BOMBと言えば
宮舘「当たらない…俺のパンチが当たらないんだ!!!!」
っていう台詞が聞けなかったのが残念ではあった。もうあのセリフやらないのかな。ダテボ(宮舘ドリボの宮舘ボイス)として宮ちゃんに永久寄贈されたってこと??
ドリボSnowMan大好き人間だけど、新しいJr.がキャストになることで新しい風が吹いたのは凄く楽しかった。玉森チームというかもはや宮田チームの安井くん萩ちゃんさなぴみゅーとの安心感とピースフル感ね。萩ちゃんってなんて
しゃかりきという言葉が似合うJr.なの!!あと
They武道って踊ると空気操るし見えない竹がスパッと切れるよね!!という感想を言ったら「いやなんだそれ」って言われたから細かい感想は控えますけど舞台を締める実力とプロ意識が桁違い!
ひとつだけツボを言うと、EDのフライングシーンでフッキングかキャッチか忘れたけど(老化)その役目からダンス戻る瞬間のJr.が凄い好き。その中でもダントツでジャニーズしてるのが真田くんね!その役目から戻る時にタイミング良く両腕をスパッと広げるダンスから再開して、笑顔が咲いた瞬間なんてもう
ジャニーズって尊い…!!!
ってハンカチ噛み締めてる。思わず笑顔が咲くっていう恥ずかしい表現しちゃう。彼はジャニーズのダンスの良さを体現してくれるから見ていてジャニーズっていいなぁと思わせてくれる。
あと、せーぶんてぃーーん!!って歌う子たちが毎年毎公演観る度に違う子なんだけど毎回クオリティ高くて痺れる。井上瑞希くんクオリティが何人も現るっていうすごい恐怖。
こうしたお馴染みのドリボの曲が好きすぎて夜道で「星の光る空から…はみ出した気がして…」って歌い出すし、妹が鳳蘭ばりに「もうやめたら!何がしたいの!あの子たち巻き込んで!」って歌い出したら「あ〜〜なたには〜〜分からない〜〜〜」と紫吹淳で対抗して、自転車を漕げば「急な坂道を、自転車のペダルを踏ん張りながらのぼるとき、時代の車輪もまわり始める…」ってナレーションが頭に流れたと思ったら突然心の中でユウキが「せーぶんてぃーーーー↑↑↑」って歌い出すし、辛い時は「何もかも引き受けてやろうじゃないか!」ってそこら辺の布引っ張りたくなるし
本当に体に宿るこのドリボの魂なんとかしてくれ。
しかし今年のダブルキャストを見て分かる通り、玉森座長のドリボに来年の約束はない。
優馬くんのドリボは観ていないので感想は言えないけど、あのゆうまわるって可愛らしい名前付けた技!あれ凄い技だからね!?亀梨くんがやった時に帝劇中に響き渡る亀梨くんの息遣いとか周りの亀梨担が祈る姿を見てたら「(こりゃやべぇやつだわ…)」って新参者の私が感じ取れたくらいの技だからね!スケジュールに空きがない中で、稽古とそんな技を数日間で背負わせようとした周囲と、文字通り何もかも引き受けた優馬くん。さすがに私も「新たな歴史が来たんだな」と察した。
だから私はもうこの場所に来ることすらないのかもしれない。
そんな事を思いながら、宮っちや千賀くんがにこにこしながら手を振っている間で、幕が下りるまでずっと顔を上げることなく深々と頭を下げている玉森くんの姿を目に焼き付けていた。彼はOPでは誰よりも遠くの席に視線を置き、EDでは誰よりも観客席への感謝を示した。
たまのぼり
実際に観にいって分かったんだけどこの技、右手の力だけで逆さまフライングをしてるような結構な技だった。分かりにくい技を大変さが分からない様にやる玉森くん。「頑張っている感」をあまり出せない彼の、全身から感じた努力と頑張りに盛大な拍手を送った。(今は靴だが、実は重たいローラースケートを履いて壁フライングをした事があるのも彼くらいである)
こうして私のDREAM BOYS(今年は3公演)が幕を閉じた。
でもやっぱりさみしいよ。
また来年観に行けるであろう!という確約みたいなものが消滅したさみしさは拭いきれない。
しかしながら
「まだ後輩にこの座は譲らない!!eΦ)|」
と言ってる子もいるので、一応グレーゾーンで終わってます(笑)
「こんな僕じゃ満たされない」
そう歌う彼が来年はどんなケントをみせてくれるのか、もう少しだけ夢をみさせて。
さて、9月大好き!と叫んでおきながら気付いたら10月だったので、コンサート編はまた後日アップしたいと思います!!!!あでぃうす!!!